ドクターストーン149話では、
アメリカに着いた千空一行が、謎の人物に銃撃を受けてしまいます!
(週刊少年ジャンプ2020年23号掲載)
さあ、盛り上がって参りました!
やっぱり自力復活者は千空だけではありませんでした!
復活者はかなり高度な重火器を所持しており、
かなり高度な科学技術を持った、
アメリカ版の千空みたいなやつっぽいです!
それでは展開を考察していきましょう。
Contents
ドクターストーン149話|あらすじ
チートコーン「イエローデント」を見つけて喜ぶ千空たち。
コハクは川に流れるコーンの粒も発見する。その夜、コーンが主食の蛾の群れを見つけ、
千空は大量のコーンの存在を確信する。しかし、あまりに多い蛾の量に、
「自然ではありえないほどのコーンがある」と出来すぎた状況を疑う。司は、蛾を怪しむ千空と同じタイミングで、何者かの殺気を感知。
総員をボートへ逃げ伏せるように叫んだ瞬間、
大量の銃撃に襲われる。間一髪で銃撃を回避した、千空たちは
アメリカにも石化から自力で復活した
科学使いがいることを知る。
ドクターストーン149話|自力復活者がアメリカにも!
アメリカにも自力で復活した人間がいました!
そりゃ、偶然復活するのが千空だけってのは
おかしいと思っていたので、
他にいても不思議ではありません。
もしかしたら、
実はこれまでも何人もの自力復活者はいたものの
一人では生きていけずに、文明は起こせず消えていってたのかもですね。
復活者は英語を話していたので、
アメリカ人ってことでしょうか。
・コーンを大量に作れている(人手が必要)
・マシンガンを作れている(様々な資材が必要)
ってことから、他にも仲間はいそうですね。
うまく勝利or仲間になれれば
大量のコーンゲットで一気に人類復活に。
最悪、重火器を持った相手との戦争です。
ドクターストーン149話|最強軍団も銃の前では無力
やけに司あっさり復活やなぁ
と思っていましたが、こういう伏線だったんですね。
マシンガンの登場で
科学王国の最強軍団は、最強じゃなくなりました。
司帝国との戦争でも、
重火器があれば司に武力で勝てることが示されていたように、
いくら人類最強の獅子王司でも銃の前では無力。
次の敵も
やっぱり頭をひねって科学で戦っていくことになりそうです!
ドクターストーン149話|なぜ問答無用で銃撃?
気になったのは、アメリカの刺客が
問答無用で銃撃した点。
本来、ストーンワールドでは
貴重なはずの人間をなぜ、殺そうとしたのでしょうか?
友好的に話しかけないまでも、
銃があるなら、脅すことも可能なはず。
あんなに派手に銃撃したら、
貴重な物資を破壊してしまう恐れもあります。
考えられるのは、
他にも復活してる人間が多数おり、
かなり頻繁に戦闘になっている。とかでしょうか。
アメリカでの3700年。一体何があったのか気になります。
ドクターストーン150話|科学者対決か!
相手も科学使いだと判明し、
日米科学対決となりそうですね!
あちらには重火器があり戦闘面ではかなり有利ですが、
こちらは各分野に精通したエキスパートたちが揃っています。
個人的には、
フランソワのワニ肉バーガーを食わせてやれば
一発で仲間に出来ると思うんですが..w
武力で勝る相手を
いかに知力で制覇するのか。
ドクターストーンの王道的展開ですね!
今後が楽しみです!