ドクターストーン148話では
アメリカ大陸に到着した千空たちが
襲いかかるワニを返り討ちにしてワニバーガーにしますw
(週間少年ジャンプ2020年21・22合併号掲載)
そして、頼みのコーンも発見!
わりと順調です。
それでは展開を考察していきます。
Contents
ドクターストーン148話|あらすじ
アメリカ大陸に到着した千空一行。
カルフォルニアのサンフランシスコ、
元はゴールデンゲートブリッジ
があった所を通過する。そこでも無数の石化した人間を発見し、
改めて世界中の人間が石化していることを痛感する。目的地はコーンベルトという
トウモロコシの生産が盛んだったエリア。カリフォルニアでは
サクラメントでコーンの生産が行われていたので
川を上っていくことにする。すると、巨大なワニの群れに襲われてしまうが、
獅子王司率いる最強軍団が、簡単に返り討ちに。フランソワの手料理で、ワニをハンバーガーにして
みんなで食べてしまう。ワニを解体している最中、
胃袋の中から丸呑みにされたコーンを発見。コーンの存在を確信する。
ドクターストーン148話|石化は世界を覆っている
アメリカ大陸についた一行は
たくさんの石像を発見しました。
一部、石化を免れた人間たちによって
文明が復興していたり、、、という
淡い希望もあったようですが、ダメでしたね。
アメリカ大陸は地続きの面が広いので、
仮に3700年前に人類が生き残っていたら、
大陸の各地で文明が発展しててもおかしくありません。
石化を免れた人がいたら、
暮らしやすい気候のサンフランシスコにも
人類は復活していたでしょう。
しかし、その気配がないということは、
アメリカ全体で誰一人も復活していないということなのかもしれません。
ドクターストーン148話|コーンの本場は中部
コーンベルトですが、調べてみるとカリフォルニアなど
西海岸ではほとんど栽培が行われておらず、
中心はアメリカの中央、五大湖とかのあたりなんですね。
唯一サクラメント周辺では
コーンの栽培が行われており、
千空はピンポイントにそこを狙ったようです。
さすが人間wikipedeia千空!
ドクターストーン149話|コーンの量産なるか?誰かを残して、別の大陸へ?
ワニの胃袋からコーンを発見したところで次回へ。
続く149話はどうなるでしょうか。
コーン存在は確認できたので、
あとは栽培できる地を探すだけでしょう。
場所が決まったら、本格生産しなければですが、
千空たち全員がコーンの栽培はしないでしょう。
ということで、アメリカに何人かのメンバーを残し
千空はまた違う素材を探しに、別のエリアを目指すのではないでしょうか?
残るメンバーは、
農業が得意、という意味では大樹ですかね。
大樹なら、安心してコーンの生産を任せられそうですし。
世界中に、仲間を置いていき、
一気にロケットの素材を集めていく展開になるのか?
今後に注目です!