ドクターストーン141話では、
獅子王司が復活し、科学王国の仲間になります!
(週刊少年ジャンプ2020年14号掲載)
過去最強のメンバーが集っている科学王国ですが、
月にいるホワイマンはそれだけ強敵ってことでしょうか。
それでは展開を考察していきます!
以下ネタバレを含んだ考察なので、ご注意ください。
Contents
ドクターストーン141話 あらすじ
石化&復活液での治療を「Dr.STONE」と名付け、
石神村に帰る科学王国一行。道中、石化装置はエネルギー切れであることがわかり、
最後の1回を司の復活に使用することにする。石神村に帰ると、
司はわずかな石化光線で石化し、無事復活。
妹の未来と再会を果たす。過去の因縁から、科学王国への加入を躊躇する司だが、
ゲンが巧みに誘導し、科学王国の一員となる。松風は、司と対峙すると勝負を申し込むが
即敗北し、その強さに驚く。石化から復活したことで、顔のヒビが消えた科学王国の面々は
唯一ヒビが残ったままの千空に合わせ、
各々自分たちにヒビを模したペイントを施し、一致団結。千空は、ロケットへのロードマップを開こうとする。
ドクターストーン141話 司やっぱり最強!科学王国の仲間に!
特にトラブルなく石神村に戻れた千空たち。
石化装置がエネルギー切れという事実が発覚するも、
残りわずかなエネルギーで数センチの石化光線を発生させ、
獅子王司、無事復活です!
妹の未来と、お互い健康な状態で会えてよかったですね!
ゲンがうまくリードして、司も科学王国の仲間となり、
過去最強の科学王国となりました!
松風は瞬殺で破れますが、司もその強さは認めている様子。
現代武術の知識が加われば、松風はさらに強くなりそうです。

ドクターストーン141話 石化装置には電池がある?
石化装置ですが、イバラが広範囲に使用したせいで、
最後の決着の一投「5m、1second」は実際は1m程度しか光線が展開されませんでした。
このことから、石化装置がエネルギー切れと千空は理解。
最後のえ一絞りで司は復活しましたが、
今後、この無敵のアイテムを乱用することはできなそうです。
あんなに小さい装置なのに、島全体を包むエネルギーを発生させる石化装置。
一体なんのエネルギーで動いているんでしょうか?
やはり現代にはない「未知のエネルギー」ってことになるんですかね?
理論レベルでもいいので、
もうちょっと今ある科学技術とのつながりを期待したいところ..!

ドクターストーン142話 ロケット製作は地獄のロードマップか!?
千空がロケットへのロードマップを開こうとしたとろで次回へ。
Dr.STONE142話では、月に向かうロケットへのロードマップが披露されることになりそうです!
月に向かう有人ロケットのロードマップ…。
もう地獄どころじゃないくらい重厚長大なものになるはずです!
ロケットの作り方や、諸々の科学技術は千空の頭の中に入っているとして、
ロケットを作るための金属や、それを加工するための道具、
燃料やら訓練施設やら人員やら足りないものだらけです。
過去最恐のロードマップ、どんなものになるか楽しみですね!