ドクターストーン130話では、
・氷月復活も、どちらにつくか迷う。
・モズの美女好きを軽蔑(?)
・イバラ、石化復活液を知り、キリサメに攻撃指示を出す。
・氷月科学王国の仲間に。モズと戦闘開始!
(週刊少年ジャンプ2019年50号掲載)
少しニュアンスを組みかねる部分もありましたが、
氷月は科学王国の仲間になったようです!
石化光線も迫りつつあり、
緊迫した展開が続きます。
ドクターストーン130話 あらすじ
復活した氷月は、
科学王国とイバラたち、
どちらに付くか迷う。
氷月もいびつな形ながら、
「ちゃんとした人」を選別したい思想の持ち主だった。
ゲンは、どうにかして氷月を
味方につけようと画策するが見破られるも、
その性質は評価される。
モズは氷月に対し、
美女こそ選別する価値のある人間で、
選別した美女のハーレムを与えようと誘う。
氷月はモズに軽蔑したのか、
両者の戦闘が始まる。
氷月・龍水の復活に気づいたイバラは、
船を出て頭首復活の可能性に焦ると
到着したキリサメに石化光線発動を命じる。
ドクターストーン130話 氷月が仲間に!
復活した氷月。
イチバンやばいやつが帰ってきました。
氷月の強さがあれば、
モズはなんとかなるかもしれませんが、
その後、暴れられたら手のつけようがありません。
氷月は千空の「全人類を救いたい」という考えには
否定的で、人を選別して復活させたいという
選民思想の持ち主。
人類愛に溢れた(?)千空とは相入れない人間なんですよね。
モズの「見た目至上主義」を軽蔑したのか
今回は仲間になってくれましたが、
またいつ敵になるかわからない。
まさにジョーカーと呼ぶにふさわしいキャラです。

ドクターストーン130話 イバラの策略。迫る石化光線
氷月の復活で、
石化は治せるものだと気づいたイバラは
頭首の復活を恐れ、頭首の館に戻るのでしょうか。
敵ながら、用心深さはさすがです。
正体不明なはずの、妖術(科学)に対して、
かなり正確にその能力を読んでいます。
一転してピンチのソユーズ組。
頭首はパーツ不足で復活できませんが、
ソユーズがクリソツなので、
復活を装うことも可能かもですね。
頭首復活だけはどうしても阻止したいイバラは、
キリサメに対し、「島全体石化光線」を指示。
次号再び石化光線が発動しそうです!

ドクターストーン131話 島に石化光線発動?どうやって?
しかし、どうやって島全体を石化光線で包むのでしょうか?
過去数回出たキリサメの石化光線の
効果範囲ってせいぜい直径100mくらい。
島全体を包むのは無理です。
しかし、イバラはできると確信してる模様。
イバラには、
科学王国の能力を正確に読む分析力もあるので、
島全体を石化できる根拠もあるのでしょう。
島全体を光線で包むなら、
島中央にあると思われる頭首の館での発動がベストですが、
そうすると使用者は石化しちゃいます。
もしかすると、石化光線の増幅装置などもあるのかもしれません。
今後の展開に注目!!!
