ドクタストーンの登場人物、
「氷月(ひょうが)」についてのまとめです。
一言で言うと、強いけど思想がヤバイ奴。
人の命をなんとも思ってない、
純粋悪ってタイプの人間です。
氷月は獅子王司並みの実力者!
氷月は獅子王司の腹心として、
数々の実行部隊を指揮していました。
第二部のSTONE WAR編で、
石神村を襲撃のが初登場ですかね。
独自の槍術・貫流槍術を使用し、
伸び縮みする槍を巧みに使います。
常にマスクをしており、体は一見華奢。
石化から復活した際も「ヒョロガリ」と形容されます。
しかし、得意武器である槍を使わせると
恐ろしい強さを見せ、
兵士10人を一瞬で倒すほどの実力を
持っています。
氷月の思想がヤバイ
戦闘能力は申し分ない氷月ですが、
思考・発想がサイコじみており、危険なんです。
まず、戦闘の際に相手の命を
なんとも思っていないのはデフォルト。
さらには、自分の仲間の命も屁とも
思っていないところが怖いんです。
司帝国の仲間を連れてリューさんの元へ行った際は、
毒ガスが蔓延しているか調べるために
あっさりと部下を標高の低いゾーンに突き落とし、
部下を殺してしまいます。
司はその時死んだ部下の
名前を覚えていたのに対し、
引き連れていた氷月は
名前さえ覚えていない無関心ぷり。
他人に共感しない(できない)
サイコパス系の人間なのです。

氷月の最後は、千空に倒される!
そんな氷河ですが、
STONE WAR編の最後には
司を裏切り、司を殺そうとします。
司に共感して仲間になったはずでしたが、
本当の狙いは司を倒し、
自分が人類最強になることでした。
しかし、最後には
司と千空のタッグによって、
スタンガン攻撃を受けダウン。
囚われの身となるのでした。
その後、ペルセウス号には
もしもの時の秘密兵器として、
檻に入れられたまま乗船するのでした。
宝島で復活!モズとの対決に注目!

宝島では、モズに追い詰められ
窮地に立たされた千空によって、石化から復活。
宝島最強のモズとの戦闘になります。
過去コミックスに掲載されたの戦闘力比較では、
獅子王司と同等の強さを持つとされる氷月。
果たしてモズとの勝負の行方はどうなるのか?
2人のバトルに注目です!
