石化装置をドローンでゲットは失敗。
イバラの策略「島ごと石化光線」で、再び石化のピンチに立たされている科学王国。
石化光線を打たれる前に、決着がつけられるのか?
残された時間はわずかな中、島の秘密にたどり着けるのか?
128話以降の展開を考察していきます!
マグマがイキリ。ゲンがサポートかな?
銃を手にしたマグマ。
「銃で活躍すれば、王国イチバンになれる」という、脳筋すぎる発想で銃を奪いイバラを倒しに向かいます。
あんまり賢い発想ではないですが、雑アタマは窮地に強い、という千空の言葉もありますし、
マグマの無謀さは今の所、希望の光となっています。
銃を使えば、ある程度は敵を脅すこともできますし、モズも簡単には手出し不能。
ペルセウス号上なら、石化光線も打てません。
ということで、結構な活躍はできるでしょう。
しかし、石化後人類のマグマは、
弾丸に限りがあることすら知らない可能性もあるので、
活躍はそう長くは続かないはず。
一緒に行動しているゲンがいかにして
銃を「妖術」として演出できるかがキモですね。
とにかく時間を稼いで、千空たちの行動時間を稼いでもらわないと。
島ごと石化なんてできるのか?
イバラの作戦は、島民をペルセウス号に集め、
島ごと光線で敵を石化させるという恐ろしいもの。
しかし、そんなことってできるのでしょうか?
石化装置は、キリサメのもっているヤツだけのはず。
そして、キリサメの装置ですら、光線の範囲は直径100メートルはなさそう。
そこそこのサイズ宝島を丸ごとこ石化なんてできるわけありません。
キリサメの石化装置は、光線範囲を任意の広さに設定することができるのでしょうか?
それとも他に、移動できないサイズの巨大な石化装置が島にある?
千空だから気づける石化装置の秘密がある?
ピンチこそチャンス。と逆転を狙う千空。
マグマが時間を作っている間に行くべきは
頭首の館でしょう。
石化装置の秘密を知るイバラがいた場所なら、
何かしらのヒントがあるはずです。
ソユーズもいるので、館の秘密の部屋とも見つけられるかも。
これまでのイバラの言動から、
イバラ以下、宝島の島民には誰1人として
科学知識はありません。
なのになぜ、イバラは科学の粋を集めたような
石化装置を持っていたのか?
一体どこで、どうやって入手したのか?
この辺の謎が解明できれば、
同じ手法で石化武器を入手したり、
逆に、光線を無効化することもできるでしょう。
宝島の攻防もクライマックス。
今後の展開に注目ですね!
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