ドクターストーン121話では、頭首の正体を知った銀狼が、イバラに刺され瀕死に。
銀狼を救うため、コハクがアマリリスに情報を託し、キリサメに石化光線を使わせ2人は石化する。
そして、間際に見た石化光線は、明らかに科学技術であることが発覚する。
(週刊少年ジャンプ2019年42号掲載)
やややややべーーー!!
ついに石化の秘密が見えてきた!
薄々わかってはいたけど、魔法や妖術の類ではなく、
石化は科学技術によって起きるもので確定です!
ゾクゾクする展開です!
詳細を考察していきます!
Contents
ドクターストーン121話|モズ強し!コハクまたもカマセに..
戦闘状態になったモズとコハク。
モズは圧倒的に強く、コハクをはるかに上回る実力者の様子。
しかしモズはコハクを大変気に入っており、一思いに倒そうとはしてきません。
それにしてもコハク、獅子王司に続き、相手の強さを引き立てるカマセキャラのポジションが定着してしまいました…。まあ可愛いから許す!!
⇒【コハクはすっぴんでも可愛い】
⇒【コハクはなぜゴリラ呼ばわり?】
ドクターストーン121話|銀狼、イバラに刺され瀕死。正体を伝える。
頭首の正体を知ってしまった銀狼。
イバラに襲われ、鋭いツメのような武器で腹部を刺されてしまいます。
イバラ、かなり巨大な人間なのはわかってましたが、一応戦士である銀狼を一撃とは、それなりに強さもあるようです。
銀狼は複数の臓器を損傷しており、すでに助からない瀕死の状態に。
コハクは、戦闘を脱出し銀狼の元に駆け寄ると、死期を悟った銀狼がコハクに頭首の正体を伝えます。
そしてソユーズにそっくりだったことも。
ドクターストーン121話|あえて石化光線を浴びて銀狼を救う!
コハクは急に悟った目になると、アマリリスに詳細を話します。
すると銀狼を担ぎ上げ、頭首の館の頂上で、頭首の秘密を叫ぼうとします。
慌てたイバラは、キリサメに命令し、石化光線を発射させます。
周りの民たちには、光線を見ると石化すると嘘を伝え、石化光線を見せないようにもします。
やはりイバラが宝島の民を騙すことで、現在の体制が構成されていたようですね。
⇒【イバラは反逆者?】
ドクターストーン121話|石化光線は科学技術!
石化光線を浴びて再度復活すれば傷も癒える。
事前に石化の特性を知っていたコハク。
石化光線を食らったのは狙い通りでした。
石化光線の発信源と思われる「何か」が近づいてきたとき、
コハクは得意の視力で、投げられた「何か」を注視します。
なんと、そこにあったのは三連のリングがメビウスの輪のように絡まった装置。
よく見ると、細かい精密機械のようになっており、「ガチッ」と小さいスイッチのような音が鳴ると強力な石化光線を放ちます。
コハクは石化光線が科学技術であることを確信すると、千空に全てを託し石化していくのでした…。
コハク!銀狼!お前たちの熱い想いは受け取ったぜ!
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⇒【続く122話の予想はこちら】
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