ドクターストーン120話では、
宝島の頭首がすでに石化しており、
実質イバラが島を影で牛耳っていたことが明らかになる。
(週刊少年ジャンプ2019年41号掲載)
なかなか出てこない頭首でしたが、
そういうカラクリだったか!
しかも、石化した頭首は
ソユーズにそっくりの様子。
うーん色々見えてきましたね!
ソユーズが島を離れたのは、
イバラの造反が原因だったのかもしれません。
それでは今後の展開を考察していきます。
⇒【イバラは宝島の先住民?】
ドクターストーン120話 銀狼、頭首に気に入られるww
120話は後宮サイドのお話。
コハクが侵入者であることがバレたタイミングの裏で、
銀狼が頭首に気に入られ、頭首の部屋に呼ばれますww
銀狼は、こんな時のために千空から
パイナップルに詰めた「酢酸エチル」という
酩酊効果のある薬品をもらっていました。
酢酸エチルで頭首をクラクラにさせ、
そのうちに頭首近辺を調べる算段というわけです。
頭首は室内でも薄いベールに包まれており正体は不明。
側近のイバラが様子を聞き、
まずはイバラが銀狼とラブラブすることにwww
銀狼の貞操が危ないww
ドクターストーン120話 コハクvsモズ開始!
コハクは太ももにナイフを隠し持っており、
モズはじめ、後宮の戦士たちと戦闘状態になります。
流石に石神村最強の兵士だけあって、
並みの兵士では全く相手になりません。
しびれを切らした兵士長が、
「ぶち殺してやる」と意気込んだ刹那、
モズが仲間に激怒。
可愛い子は殺させないと、仲間たちを力ずくで止めます。
コハクは、科学王国最強戦士の自負とともに
モズとのタイマンに突入。
果たして、勝つのはどちらか。
コハクは強いけど、やや当て馬感があるので、
善戦するも、モズには敗北。
いい感じに人質になっちゃいそうな予感がします..。
ドクターストーン120話 頭首はすでに石化!黒幕はイバラか!?
イバラとのイチャイチャタイムに突入しそうな銀狼。
自身の貞操を守る宝島の秘密を暴くため
酢酸エチルをイバラの鼻に近づけ、イバラを酩酊状態にします。
いち早く逃げたい銀狼ですが、
コハクに怒られるからと、頭首の顔を見ようとすると
とんでもない事実を目にします。
なんと、頭首はすでに石化していたのでした。
頭は欠けており、復活してもすぐに死亡してしまう状態。
さらに頭首(の石像)の顔はソユーズにそっくりなのでした。
ウンウン、わかってきました。
もともと頭首だったソユーズ父は、
イバラに地位を追われ石化。
頭首の権威を利用したいイバラが
あえて宰相の地位に就くことで、
島を安定的に支配していたのでしょう。
ソユーズが幼い頃に島を追われたのは、
頭首一族への謀反から逃れるため。
ソユーズという名前は、
石神白夜の時代から続く、
島のリーダーの名前なのではないでしょうか??
詳細は週刊少年ジャンプ2019年41号をチェック!
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