(集英社/Dr.STONE/稲垣理一郎先生・Boichi先生 引用)
石化光線を使う頭首の一味によって、
支配されている宝島。
住民は全員3700年前に着陸した、
ソユーズのメンバーの子孫なはずですが、
もしかすると、宰相イバラは違うかもしれません。
なぜなら、白夜たちが着陸した当時に見つけた
石化した人間にソックリだからです。
白夜たちソユーズのメンバーは
3700年前に復活液を作り、住民を復活。
島を発展させていたのかも?
白夜が発見した石像

問題の一コマです。
3700年前、宇宙ステーションにいたことで石化光線を回避できた白夜。
南米付近が爆心地だと推測し、もっとも遠い日本付近の島「宝島」に着陸しました。
もしかすると、石化していない人間がいる可能性を信じて…。
しかし、希望も虚しく、島にもともと住んでいた先住民の石像を見つけ、
人類が全て石化している絶望する、という衝撃的なシーンです。
しかしよく見てみてください、この石像のオジサンの顔!
そっくりですよね!あの人に!
宰相イバラそっくりやん!

そうです。このオジサン。
宝島頭首の右腕にして、顔の怖さに定評のある宰相イバラです!
前出の石像と、鼻の形とかそっくりです。
石化時代を生きている人間は
全てソユーズメンバーの子孫のはずですが、
こんだけクセの強い顔の人はいません!
イバラの祖先に当たる人物は、
この石像のオジサンなんじゃないでしょうか?
3700年前に復活液はあった?
つまり、3700年前にも復活液はあったのでしょう。
ソユーズのメンバーは皆宇宙飛行士なので、
科学知識は極めて高いですよね。
石化の謎は、白夜たち最大の関心だったハズなので
研究の過程で復活液が生まれても、不思議ではありません。
その後、宝島では子孫が繁栄しましたが、
始祖になる人間が6人だと少なすぎる気もします。
(子供を産めるのはリリアンとタニヤの2人だけ)
どこかの時点で復活液を精製し、
島の先住民とともに、人類を発展させたのではないでしょうか。
宝島は石化のメカニズムを理解している?
ということで、3700年前には石化解除が可能になった宝島では、
想像よりもずっと、石化のメカニズムの解明が進んでいるのかもしれません。
なにせ3000年以上も、石化を研究する時間があったわけですから。
宝島の頭首は、
石化研究の末に、キリサメのもつ石化光線玉にたどり着き、
頭首として君臨しているのかもしれませんね。
頭首は千空並みに科学知識を持った人間なのかも。
はよ出てこい!頭首!
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