Dr.STONE考察

ドクターストーン石化の謎|なぜ白夜は石化しなかった?宇宙空間が関係?

ドクターストーン石化の謎|なぜ白夜は石化しなかった?宇宙空間が関係?

ドクターストーンの物語の発端となる、3700年前。

地球全体を襲った石化光線を唯一回避できたのは、
主人公・千空の父、石神白夜を含めた、6人の宇宙飛行士たちだ。

彼らは宇宙空間にいたため、石化光線を回避できたことになっている。

しかし、石化光線自体は見ているし、
描写から光線爆心地付近の軌道を飛行していた。
少なくとも、宇宙船には光線は直撃しているはずなのだ。

なぜ光線を浴びたのに石化しなかったのか?

謎の多い石化光線を、唯一無事だった白夜たちの状況から考察してみたい。

白夜も見ている石化光線

ドクターストーン石化の謎|なぜ白夜は石化しなかった?宇宙空間が関係?(集英社/Dr.STONE/稲垣理一郎先生・Boichi先生 引用)

石化光線が地球を襲ったのは、201X年。
千空の父白夜が、宇宙ステーションで他のクルーたちと
研究を行なっていたときのこと。

メンバー全員が、放射状に広がる巨大な光線を、
宇宙船の窓から目視している。

光線はその後地球全体を駆け巡った=地球の直径以上に広がっており、
少なくとも、宇宙船の船体までは石化光線は照射されているはず。

それではなぜ、白夜たちは光線から無事だったのか?

宇宙船の特徴か、宇宙そのものの特性が
光線からクルーを守ったのだと推測できる。

石化光線が届かなかった?

単純に石化光線が届かなかったと考えるなら話は早い。

ペルセウス号が石化光線に襲われたとき、
銀狼だけがギリギリ無事だったように、
光線が届かなければ石化は起きない。

しかし、3700年前の石化光線は地球全体を包み込んでいるし、
白夜たちの宇宙船は爆心地付近を飛行していた。

光が届かなかった可能性は、限りなく低いと言える。

宇宙船は放射線(光)をカットするから?

地球の数百倍の放射線が飛び交う宇宙空間。

通常、宇宙船には放射線からクルーを守るため
放射線を遮蔽する素材で覆われている。

しかし完全に放射線をカットできるわけではなく、
クルーの被曝量は常にチェックされ、
宇宙での活動時間は厳密に定められてるという。

遮蔽物を通り抜ける石化光線は
放射線に近い特性があるが、

宇宙船が光を完全にカットできない以上、
石化光線もカットは不可能。

宇宙船の特性によって、光線が防がれたと考えるのは早計だろう。

人間のテクノロジーで光線が防げたなら、
地球上でも、光線を防げた人間が何人かはいたはずだ。

例えば核シェルターに篭っていた奇特な人とか。

真空では石化光線は無効化する?

それでは宇宙そのものの特性が、光線を無力化すると考えるのはどうだろう。

宇宙といえば、地上との一番の違いは真空状態であること。
また温度が極めて低いのも特徴だ。

石化光線は人間とツバメのみに反応する、
対象物を選ぶ特殊な光線。
ただの光とは違い、有機的な特性があると言える。

生物を拒む宇宙空間を通過してしまうと、
その効果を十分に発揮できなくなる、というのは
可能性として高そうだ。

光線炸裂時、地上で真空の空間に囲まれた
人間は流石にいなかったのではなかろうか。

まとめ・真空状態は1つのポイントか

白夜たちは光線を浴びても助かったのは
宇宙空間の「真空」が関わっていそうだ。

無味乾燥な光線で石化したと思っていたが、
石化光線とは案外有機的な微生物の拡散だったりするのかもしれない。