Dr.STONE考察

ドクターストーン考察|コーラは無関係?あさぎりゲンが裏切った本当の理由。

あさぎりゲン

ドクターストーンに登場する
最強のメンタリスト・あさぎりゲン。

獅子王司に最初に復活させたもらったのに、
コーラ(と科学王国の可能性)に魅せられ
司を裏切り、科学王国の仲間になりました。

しかし、
ゲンが司を裏切った本当の理由はコーラではなく、
「そのうち司に殺されると思ってたから」
ではないでしょうか?

理由を解説していきます。

ゲンの役割はスパイだった

司に一番最初に復活させられたゲン。
理由は、メンタリズムに長けていたからです。

ゲンはメンタリズムを駆使し、
人間心理を細かいところまで理解しており、
対人交渉や策略では、部類の強さを誇ります。

そんなゲンに司に与えられた仕事は「スパイ」。

スパイといえば、
敵国に侵入して、情報を収集したり、
自国に有利になるよう策略を実行する仕事。

スパイ、言葉のひびきは大変カッコイイですが、
実際は、倫理に反することも行う必要があり、
あまり表立って明かせない仕事でもあります。

スパイは汚れ仕事

スパイといえば、
映画やアニメの世界だとヒーローみたいな花形仕事です。

しかし、実際は身分や名前を偽って敵国に潜伏したり
場合によっては、盗みや騙しを行う「汚れ仕事」です。

仕事を続けていけば、
敵国だけじゃなく、自国の極秘情報や、
自国が裏で行なっている悪事を知ることも増え、
自国にとっても、厄介な存在になっていきます。

自国の情報を熟知した人間に裏切られたら、
ひとたまりもないですからね。

冷戦時代、ソ連ではいかに自国のスパイを裏切らせないか
苦心していたらしいです。
主に自国に家族のいない人間は、他国に送らなかったとか…。

秘密を知るゲンは、そのうち司の邪魔になる

ゲンも例外ではなく、
司と仲違いした千空の生死確認を任されるなど、
理想主義的な司王国の裏の顔を知っています。

もし、科学王国の味方にならず、
司に従っていたら、
科学王国は敗れ、司王国はさらに発展していたでしょう。

そしてゲンはまた新たな汚れ仕事を任され、
国を裏で回す、参謀的存在になっていたはず。

すると、そのうち知りすぎた秘密が
司にとって脅威となり、
自分を脅かす邪魔な存在と
認識するようになっていたでしょう。

自分を脅かす存在を司はどうするか?

考えるまでもないですね。

知りすぎたゲンはどこかの時点で
司に殺されていた可能性が高いのです。

ゲンはメンタリストだから未来を知っていた

人間心理を熟知しているゲンは、
スパイを頼まれた時点で
自分の未来を察知しており、
どうにか助かる方法を
考えていたのではないでしょうか。

ゲンは石神村に来た時
「強い方につくペラペラ男」と自負していましたが、
その実、科学王国に入りたくて仕方なかったんじゃないかな、と。

当初、ゲンは科学王国と司王国を天秤にかけた時、
やや司王国が有利と読んでいました。

それでも科学王国の仲間になったのは、
とにかく司王国から離れたかった、
司に殺されたくなかった、と考えていたのが
理由ではないかと思うのです。

もちろん一本のコーラが強い一押しになったのも、
事実でしょうがw

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